HOW TO LIVE HAPPILY WITH BIKE CULUTURE?
自転車とどうやって楽しく生きられるか?
娘二人が卒園し、息子が今も通っている幼稚園は、
僕が一方的に、目標として最上級のリスペクトを抱いております。
その幼稚園、年長さんは、各自がなりたい/やりたい仕事/職業を見つけ/考え/創造し、
小さな町を作って行くんです。その為には、大工さんがいたり、ドレスやさんがあったり。(笑
息子ユニは、どうやらDEPOTみたいな自転車屋をやりたい!ようで、先日僕にタイヤとかくれないか?と打診してきました。どうせやるならまじでカッコよく本気でやれよ。俺も本気でみんなにせつめいしたいから。と言う事で、先生にその旨をお伝えして、
昨日は子ども達にレクチャーしてきたんです。
みんなが乗ってる自転車!壊れちゃったり、パンクしちゃったりして、でもこんなにカッコ良く
なっちゃうんだぜって!GUNUNGのチューブベルトだったり、リサイクルチェーンのブレスレットみせたら子ども達もめちゃめちゃヒートアップ。(笑 僕も欲しい!俺も俺もー!みたいな。
だからぁー。こんなのをみんな自分で作っちゃうんだよ!って。ブレスレットだったりキーホルダーだったり。私はドレスを作りたい!私は指輪ー!なんてアイデアもバンバン出てくるんです。
子どもってまじヤバイ!
セイヤ)みんな知ってる?世界中に自転車で荷物を運ぶ仕事があるんだよ!メッセンジャーって言う仕事でさ。
コドモたち)なんで自転車で運ぶのよ?車の方がはやいじゃん?
すると、
園長先生)僕今思い出したんだけど、20年以上も前にアメリカのNYでタクシーが渋滞中の中を、自転車で荷物を担いでスイスイと抜けて行った人達がいました!もしかしてあれがメッセンジャーですか??
セイヤ)そうです!園長先生。すごい!いつでもどこでもじゃないけれど、自転車って車よりも
ハヤイんです。負けないんです。
コドモたち)真剣な表情で、フーン。子どもの素直さもマジでヤバイ!
セイヤ)このバッグだったら荷物だってメチャはいるんだよ!こんな感じ。(笑
コドモたち)大興奮の中、俺も入れてくれー!俺も俺も!の嵐。(笑
チューブやタイヤ、チェーン等もいくらでも持ってくるから、みんないろんなアイデアで
楽しいもの作ろうぜー!って終了しました。あー楽しかった!
もちろんコドモたちのアイデアは、DEPOTが頂こうと思ってます。なんて!(笑
僕たちは、こんな風に自転車と関わって、楽しく生きて行けるんだ!それに世の中も良くなって行くはず!と信じております。
世界中にそんな仲間たちが一杯いるんです。みなさんもその仲間の一部ですし、それからこれからも増え続けて行こうではありませんか!
DEPOTミナトセイヤ