僕たちの世代?いや、僕の周りは特に、何も分からずに、ただアメリカに憧れていたヤツラが多くて、
(と言うよりも、知らずに洗脳を受けていたんでしょう。笑)
10代からアメリカ物=MadeInUSAに特別な意味を感じていたんです。
思えば今ではまるで当然の様に、アメリカのハンドメイド物達が店に溢れているのも、無意識に昔からの僕の嗜好が表れているのかも。
いつかは絶対にアメリカを旅してやるぞー!と思うのもちろん当然の成り行きで、アルバイトに明け暮れ、20歳で初めてGreyhoundの長距離バスに乗り、Walkmanでイーグルスを聞き、夜空の星を見ながら少しホームシックになったりしてから20年が経ちました。
アメリカの自然のでかさとか、人の自由さに圧倒されたあの時を思い返すと、家族で友人の結婚を祝いにアドベンチャーに出かけることになるなんて!(時が経つのってホントに早い!)
正直に言うと、僕はこの5,6年程、アメリカと言う国に対してすっかり興味がなくなってしまい、(そこに住んでいる友人達は、今も昔ももちろん大好きなのですが、)あんなに大好きで憧れていたはずだったのに、むしろ好きじゃないくらいの思いを持っておりました。
そんな気持ちから始まった今回のシアトルサンフランシスコ大冒険です。
大きな荷物の中身は、お土産やらおむつやら。
自分の物は自分で持つ!は今回の1つのテーマです。
憧れの飛行機をうっとり見つめるユニ。
シアトルの空港に、花嫁の
Chikaがお迎えに来てくれました。
(ヒーリーズやり放題のアイカとユメ。この時点ですでにアメリカ最高!と
シャウト!)
初めて飲んだこのジュースは、彼女の舌には合わなかったようです。
街中自由な自転車に溢れてました。
ちなみに彼も彼女もメッセンジャーではありません。(笑
少し歩くとすぐにこんな優しい光がさす公園があったりして。
やっぱりうらやましい。
ユメが一番楽しみにしていたのは、このチーズフライ!
(フレンチフライにとろけるチーズをかけてもらったんですが、
基本的にはお店にレギュラーである物ではなかったみたいです。笑)
JEANどうもありがとうねー。
とりあえず1日目はこんな感じで。
(ホントはバチェラーパーティだったりともう少し長い夜なんですが。)
乞うご期待!
ミナトセイヤ